2017-11

こけし絵付けに挑戦したでござるの巻

先日、東京鴬谷の挽物玩具ねぎしさんにて開催された「下谷こけしまつり」に行ってきました。
東北から6名もの工人(こけし職人)さんがいらして、こけし即売はもちろん
ろくろ挽きの実演見学、絵付け体験もできる素敵なイベントです。

特に絵付け体験は、工人さんの指導の元、伝統こけしの各系統の絵付けにチャレンジできる
貴重な機会です。
自己流絵付けでMyこけしを作るのもよいですが、
伝統的な絵付けを教えてもらい、工人さんの挽いた木地や染料やろくろを使わせてもらえることって
なかなかないんじゃないかと思います。

というわけでさっそく絵付けに挑戦。
マスターは弥治郎系、みみ千代は作並系の絵付けをやってみました。
マスター絵付け_ねぎし
弥治郎系・新山吉紀工人に指導を受けながらろくろ線を入れるマスター。
普段はフライパンを振っているマスター、今日は小さなこけし相手に緊張
みみ千代絵付け_ねぎし
作並系・平賀輝幸工人の指導の元、胴模様を描くみみ千代。
系統が違うと、書き順も違うそうですが
基本は左→右、墨→朱→緑の順で描いていきます。

慣れない筆で立体に描くのは想像以上に難易度高いです。
「絵というより、習字です」と平賀さんはおっしゃっていました。
何の目印もない丸いものに描くのは本当に難しいんですよ!!

さて悪戦苦闘の結果、出来映えはいかに? ドゥルルルル…(ドラムロール)
じゃん!!
こけしマスター弥治郎
弥治郎系こけし(マスター作)

筆さばきが慣れなかったせいか、本人的には満足な出来ではないようですが
各パーツのバランスが良いと思います!
髪の毛や着物の線がいい感じ。弥治郎こけしらしさが出ています。

そしてこちらもなんとか完成〜
こけしみみ千代作並
作並系こけし(みみ千代作)

ちょっと口が大きかったかも。頭の模様が一番難しかったです。胴模様はカニ菊という作並系独特の模様です。

いや〜絵付けってほんとに楽しいですね。
自分で絵付けをしてみると、こけしの見方も変わってきます。
そして工人さんの凄さも改めてわかります。

こけし新山&大沼
新山吉紀さん(左)と大沼秀顯さん(右・鳴子系)のこけし
プロの技!
左のこけしは2種類の梨材を使っているそうです。右のこけしは首が回ります。

それにしても…絵付け、くせになりそう。
次回はより完成度を高めます!!(もう次回やる気MAX)

山形から美人さんがやってきた

先日お店を閉めた後、横浜高島屋の催事に行ってみました。
山形物産展に、蔵王高湯系のこけし工人梅木直美さんがいらしてました。
過去記事でご紹介した写真の一番右のこけしの作者さんです。
小さくともとても端正な顔立ちなので気になっていた工人さんです。
こけし梅木直美
今回連れて帰ってきたのはこちら。
くびれ胴に上気したほほのなんともつやっぽいこけしです。
木肌がさらさら、すべすべで触っていると気持ちいいです。
色白もち肌の東北美人さんですね。

こけし蒐集は細くユルく、気が向いたときだけ集めているので
そんなにたくさん持っているわけではないですが
自宅にはまだ待機しているかわいこちゃん達がいますので
ときどき地味にお店の展示替えをしようと思います。(遣り手BBAの気分で)

黙祷。

今日は70年前に東京大空襲があった日です。
私は戦争を知りませんが、小学生のとき図書室で
「猫は生きている」という絵本を読み
怖くて辛くて胸が苦しくなりました。

当時、幼児と乳児だった両親も70歳を超えました。
東京大空襲ではありませんが、私の大伯母に当たる人は焼夷弾で一家全滅したと聞いています。
こんなことは二度とあってはならないし風化していってはいけないと思います。

明日は震災から4年。
黙祷を捧げます。

うちのかわいこちゃんたち

お店の棚にはささやかに「伝統こけし」が居ます。
こけし3人
伝統こけしとは、東北で生まれ育ち今も作られているこけしたちで
産地ごとに11の系統に分かれ、各系統にはそれぞれ形や描彩の特徴があり
さらに工人(こけし職人)さんが師匠から受け継いできた形態や個人的な工夫があり
それはそれは奥が深いです。

狙ったわけではありませんが
写真のこけしは左から
山谷 レイさん作(津軽系)
新山真由美さん作(弥治郎系)
梅木 直美さん作(蔵王高湯系)
と全て女性工人さんの作品です。

ああ、東北にこけし買いに(温泉とスキーも)行きたい。

冬の夜に印度を想う

この季節になるとこの歌を思い出します

ラジャ・マハラジャー NHK「みんなのうた」1985年 戸川純と東京放送児童合唱団
(※画像は違います)

たしか寒い時期に、みんなのうたで放送されていました。
小学生少女は、コタツに入りながらぼんやりと
「インドって不思議なところだなぁ…」と思っていました。
切り絵が綺麗だったのを覚えています。
(切り絵バージョンの動画が見つからなかった…)

名曲です。皆さまもご一緒に!ラジャラジャマハラジャー♪

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MIL FRUKTO

Author:MIL FRUKTO
西武多摩湖線の一橋学園駅から国分寺方面へ歩いて3分、南口商店街のカレーとチャイのお店です。

スパイスに魅了され、スパイスを自在に使いこなすマスターと、インド舞踊ダンサーのお手伝いがぼちぼちと営業しています。

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