2017-06

カレー東西南北 Part2

皆様こんにちは。
以前、インドカレーの種類についての記事を書きました。
過去記事参照 カレー東西南北

今回は、インド以外のカレーについてご紹介しようと思います。

まずは微笑みの国・タイ。
タイカレーはゲーン(汁物)という料理で、厳密にはカレーではありません。
(辛くてカレーに似ているから外国人が勝手にカレーと呼んでいるだけ)
粉のスパイスを多用するインドカレーとは全く作り方が違い
生のハーブや、香りの強い葉を使います。
調理の仕方は中華料理の影響もあるのかなと思います。
唐辛子、玉ねぎ、にんにく、タイのしょうが、レモングラス、ライムリーフ、バジルなどを
ペースト状にしたものがベースとなります。
ペーストにはレッド・グリーン・イエローの3種類があります。
イエロー<レッド<グリーン の順で辛さが増します。
また、アメリカの情報サイトの「世界で最も美味な料理ランキング」で1位になったことで
注目を浴びた「マッサマンカレー」(タイ南部のイスラム教徒のご当地カレー)、
カレー粉を使った「プーパッポンカリー」(蟹と玉子のカレー炒め)などがあります。
ミルフルクトでも、期間限定メニューでそのうち、タイカレーが登場するかもしれません。

インド洋に浮かぶ島・スリランカ。
スリランカのカレーはココナッツミルクをたっぷり使い
カレーリーフ(カラピンチャ)を入れるなど
南インドと共通しています。
たくさんのスパイスを使います。
スリランカカレーの独特な材料としては
ランぺ(スリランカでは欠かせないハーブ、日本では入手困難)、
モルジブフィッシュ(かつお節のようなもの)などがあります。
魚の出汁をとるあたり、日本人にも馴染みやすい味だと思います。
個人的には今注目のカレーです。

美しきヒマラヤの国・ネパール。
乳製品やナッツ、ジャガイモ、カリフラワー、豆類などをよく使います。
クリーミーでコクがあり、北インドと共通しています。
あまり暑くない気候のせいか、マイルドでやさしい味わいです。
カレーに限らずネパールは、すべてがインドより丸くてほのぼのしているイメージです。
野菜をクミンやターメリックで煮込んだおかず「タルカリ」+
ご飯(バート)+
豆のスープ(ダル)+
アチャール(ピクルス)
を組み合わせた、ダルバート(定食)が基本のスタイルです。
napal_curry.jpg
ネパール・バクタプルのカレー。ナッツが入っています。
手前の白いモノは名物のヨーグルト「ズーズーダウ」です。
「ヨーグルトの王様」という意味だそう。濃厚でボリューミーです。
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Author:MIL FRUKTO
西武多摩湖線の一橋学園駅から国分寺方面へ歩いて3分、南口商店街のカレーとチャイのお店です。

スパイスに魅了され、スパイスを自在に使いこなすマスターと、インド舞踊ダンサーのお手伝いがぼちぼちと営業しています。

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