メヘンディのアフターケアについて
メヘンディは、ヘナという植物の粉を水で溶いたペーストで肌の上に模様を描き、一時的に染めるものです。
天然の染料のため、肌の状態や気温によって染まりには個人差があります。
・部位について
手足の末端に近い方が染まりやすく、体幹に近いところは染まりが薄いです。柔らかくきめ細かくしっとりしているところが染まりやすいです。手のひらはよく染まりますが、手は頻繁に洗うため落ちやすいです。なのでおすすめは手首の内側です。夏は足の甲などもおすすめです。
・肌がカサカサしていると染まりにくいです。
・気温が高い方が染まりやすいです。
・メヘンディを描いた後、ペーストが乾いてきますが、表面が乾いても内部が湿っていると染まり続けるので、最低2時間はペーストを肌につけたままにしてください。可能なら、なるべく長くペーストを乗せていることが染まりをよくします。(保護テープは痒くなったら剥がしてください)
・ペーストの部分は曲げたり、ぶつけたり、汗で滲んだりしないようにしてください。
・ペーストを剥がした直後は、オレンジ色でぼんやりしていますが、時間とともに茶色に変化します。
オレンジ色の段階では、メヘンディが定着しきれていないので、極力水に濡らしたりこすったりしないでください。水に浸かると色素が流れてしまいます。
・2日後くらいが一番濃くなります。なるべくこすらないことが、長持ちさせるポイントです。
・肌の一番上の角質だけを染めるので、新陳代謝によって2〜3週間で段々と消えていきます。
写真1枚目はペーストで描いた状態
2枚目は2日後の様子です。
天然の染料のため、肌の状態や気温によって染まりには個人差があります。
・部位について
手足の末端に近い方が染まりやすく、体幹に近いところは染まりが薄いです。柔らかくきめ細かくしっとりしているところが染まりやすいです。手のひらはよく染まりますが、手は頻繁に洗うため落ちやすいです。なのでおすすめは手首の内側です。夏は足の甲などもおすすめです。
・肌がカサカサしていると染まりにくいです。
・気温が高い方が染まりやすいです。
・メヘンディを描いた後、ペーストが乾いてきますが、表面が乾いても内部が湿っていると染まり続けるので、最低2時間はペーストを肌につけたままにしてください。可能なら、なるべく長くペーストを乗せていることが染まりをよくします。(保護テープは痒くなったら剥がしてください)
・ペーストの部分は曲げたり、ぶつけたり、汗で滲んだりしないようにしてください。
・ペーストを剥がした直後は、オレンジ色でぼんやりしていますが、時間とともに茶色に変化します。
オレンジ色の段階では、メヘンディが定着しきれていないので、極力水に濡らしたりこすったりしないでください。水に浸かると色素が流れてしまいます。
・2日後くらいが一番濃くなります。なるべくこすらないことが、長持ちさせるポイントです。
・肌の一番上の角質だけを染めるので、新陳代謝によって2〜3週間で段々と消えていきます。
写真1枚目はペーストで描いた状態
2枚目は2日後の様子です。
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