2015-06

こけし絵付けに挑戦したでござるの巻

先日、東京鴬谷の挽物玩具ねぎしさんにて開催された「下谷こけしまつり」に行ってきました。
東北から6名もの工人(こけし職人)さんがいらして、こけし即売はもちろん
ろくろ挽きの実演見学、絵付け体験もできる素敵なイベントです。

特に絵付け体験は、工人さんの指導の元、伝統こけしの各系統の絵付けにチャレンジできる
貴重な機会です。
自己流絵付けでMyこけしを作るのもよいですが、
伝統的な絵付けを教えてもらい、工人さんの挽いた木地や染料やろくろを使わせてもらえることって
なかなかないんじゃないかと思います。

というわけでさっそく絵付けに挑戦。
マスターは弥治郎系、みみ千代は作並系の絵付けをやってみました。
マスター絵付け_ねぎし
弥治郎系・新山吉紀工人に指導を受けながらろくろ線を入れるマスター。
普段はフライパンを振っているマスター、今日は小さなこけし相手に緊張
みみ千代絵付け_ねぎし
作並系・平賀輝幸工人の指導の元、胴模様を描くみみ千代。
系統が違うと、書き順も違うそうですが
基本は左→右、墨→朱→緑の順で描いていきます。

慣れない筆で立体に描くのは想像以上に難易度高いです。
「絵というより、習字です」と平賀さんはおっしゃっていました。
何の目印もない丸いものに描くのは本当に難しいんですよ!!

さて悪戦苦闘の結果、出来映えはいかに? ドゥルルルル…(ドラムロール)
じゃん!!
こけしマスター弥治郎
弥治郎系こけし(マスター作)

筆さばきが慣れなかったせいか、本人的には満足な出来ではないようですが
各パーツのバランスが良いと思います!
髪の毛や着物の線がいい感じ。弥治郎こけしらしさが出ています。

そしてこちらもなんとか完成〜
こけしみみ千代作並
作並系こけし(みみ千代作)

ちょっと口が大きかったかも。頭の模様が一番難しかったです。胴模様はカニ菊という作並系独特の模様です。

いや〜絵付けってほんとに楽しいですね。
自分で絵付けをしてみると、こけしの見方も変わってきます。
そして工人さんの凄さも改めてわかります。

こけし新山&大沼
新山吉紀さん(左)と大沼秀顯さん(右・鳴子系)のこけし
プロの技!
左のこけしは2種類の梨材を使っているそうです。右のこけしは首が回ります。

それにしても…絵付け、くせになりそう。
次回はより完成度を高めます!!(もう次回やる気MAX)

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Author:MIL FRUKTO
西武多摩湖線の一橋学園駅から国分寺方面へ歩いて3分、南口商店街のカレーとチャイのお店です。

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