2014-07

カレー東西南北 Part2

皆様こんにちは。
以前、インドカレーの種類についての記事を書きました。
過去記事参照 カレー東西南北

今回は、インド以外のカレーについてご紹介しようと思います。

まずは微笑みの国・タイ。
タイカレーはゲーン(汁物)という料理で、厳密にはカレーではありません。
(辛くてカレーに似ているから外国人が勝手にカレーと呼んでいるだけ)
粉のスパイスを多用するインドカレーとは全く作り方が違い
生のハーブや、香りの強い葉を使います。
調理の仕方は中華料理の影響もあるのかなと思います。
唐辛子、玉ねぎ、にんにく、タイのしょうが、レモングラス、ライムリーフ、バジルなどを
ペースト状にしたものがベースとなります。
ペーストにはレッド・グリーン・イエローの3種類があります。
イエロー<レッド<グリーン の順で辛さが増します。
また、アメリカの情報サイトの「世界で最も美味な料理ランキング」で1位になったことで
注目を浴びた「マッサマンカレー」(タイ南部のイスラム教徒のご当地カレー)、
カレー粉を使った「プーパッポンカリー」(蟹と玉子のカレー炒め)などがあります。
ミルフルクトでも、期間限定メニューでそのうち、タイカレーが登場するかもしれません。

インド洋に浮かぶ島・スリランカ。
スリランカのカレーはココナッツミルクをたっぷり使い
カレーリーフ(カラピンチャ)を入れるなど
南インドと共通しています。
たくさんのスパイスを使います。
スリランカカレーの独特な材料としては
ランぺ(スリランカでは欠かせないハーブ、日本では入手困難)、
モルジブフィッシュ(かつお節のようなもの)などがあります。
魚の出汁をとるあたり、日本人にも馴染みやすい味だと思います。
個人的には今注目のカレーです。

美しきヒマラヤの国・ネパール。
乳製品やナッツ、ジャガイモ、カリフラワー、豆類などをよく使います。
クリーミーでコクがあり、北インドと共通しています。
あまり暑くない気候のせいか、マイルドでやさしい味わいです。
カレーに限らずネパールは、すべてがインドより丸くてほのぼのしているイメージです。
野菜をクミンやターメリックで煮込んだおかず「タルカリ」+
ご飯(バート)+
豆のスープ(ダル)+
アチャール(ピクルス)
を組み合わせた、ダルバート(定食)が基本のスタイルです。
napal_curry.jpg
ネパール・バクタプルのカレー。ナッツが入っています。
手前の白いモノは名物のヨーグルト「ズーズーダウ」です。
「ヨーグルトの王様」という意味だそう。濃厚でボリューミーです。
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かまくら部(かまくLOVE♡)活動報告

お店の休日に鎌倉へ行ってきたのです。

世間は夏休みに突入。
素敵な恋が芽生えちゃったりするようなしないような
そんな夏の鎌倉です。

鎌倉よ何〜故、夢のよ〜な、虹を遠ざける〜♪
脳内BGMはモチのロンで南天群星です。

鎌倉駅からまずは鶴岡八幡宮へ。
池は緑と白とピンクの蓮でいっぱいでした。
蓮1
蓮は夏の早朝に開き、昼には閉じてしまいます。
泥水の中から美しい花を咲かせる蓮、大好きです。
蓮2
インドや東南アジアでも蓮は特別な花として愛されています。
アンコールワットでも、バリ島でも。綺麗な蓮池がありました。
蓮はとても東洋的な花だな〜と思うのです。

国宝館で仏像を眺め
寿福寺というシブい寺に寄り
銭洗弁天へ。
銭洗弁天への道はトンネルをくぐっていくので
異世界へと通じるような感じがします(千と千尋的な)。

お昼ご飯は小町通りから路地に入った所の2階にあるお店で
尋常でなく美味しいアジフライ。
鎌倉通のお友達に連れてきてもらったお店なのですが、揚げたて、ふっくら、サクサクで
白目になりながら食べ、おかわりまでする始末。
このお店、知らなければ自力では絶対来れないだろうな〜…

江の電で江ノ島へ移動。
あの日の思い出、あふれる江の電見つ〜め〜て♪

江ノ島は、参道を歩く人も両側のお店もなんだか楽しげな空気。
しかし、観光客の平均年齢が若そうだな〜!
江ノ島にゃんこ
あまりの暑さにねこたんも日陰に移動。

シーキャンドル(展望灯台)に上りました。
江ノ島シーキャンドル1
涼しい!!雄大!!!
江ノ島シーキャンドル2
海を目の前にすると心が震えるのは何故?

灯台の上はかなりの強風で
地下鉄の上のマリリンモンロー状態になっているお嬢さんもいたので
女子はお気をつけあそばせ☆

江ノ島と言えば弁財天が有名ですね。
弁財天はインドではサラスヴァティと言います。
蓮の花の上にいる美人の神様はラクシュミー(日本名:吉祥天)。
日本の神社の神様は、実はインド起源だったりするのですよ。
銭洗弁天も含め、水に縁の深い遠足となりました。

砂にまみれ〜た、夏の日〜は、言葉もいらない♪(まだサザン脳になっている)

営業時間のお知らせ

本日7/28(月)は定休日とさせていただきます。
明日7/29(火)はお休みいたします。

また、8/1(金)8/2(土)は
一橋学園南口商店街市民ふれあい納涼盆踊り大会のため
夜の部OPEN予定です。(雨天順延)
よろしくお願いいたします。

営業時間のお知らせ

関東地方ももう梅雨明けのようで、夏本番ですね!
本日7/22(火)は12:00〜OPEN予定です。
よろしくお願いいたします。

営業時間のお知らせ

明日7/21(月・祝)は定休日とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

オリッシー(Odissi)について

皆様こんにちは。

土日のみマスターと共にカウンターの中にいるお手伝い・みみ千代は、長いことインド舞踊を習っています。
時にはイベントやライブに出演したりマイペースに活動しています。

このブログを読んでくださる方の多くは
「インド舞踊??見たことない」
「映画に出てくる、首をふるやつ?」
「頭に塔をのっけて手を反らして動きがゆっくりなやつ?」(それタイ舞踊)
「長いスカートはいて金の頭飾りかぶって花まいたりするやつ?」(それバリ舞踊)
「お腹出して色っぽいやつ?」(それベリーダンス)
という状態だと思うので、どんな踊りか簡単にご紹介したいと思います。
india_map_odissi.jpg
インドは広いです。
地方によってさまざまな踊りがあります。
みみ千代が踊っているのは東インド・オリッサ州のオリッシー(オディッシー)という踊りです。
他、メジャーな踊りには南インド・タミルナードゥ州のバラタナティアムがあります。

踊りは他にも、カタック、マニプリ、クチプディ、モヒニアッタム、カタカリなどなどたくさんあります。

ちなみにこれらは古典舞踊で、映画で踊られているのはムービーダンスという別のものです。
ムービーのノリの良さに比べ、古典舞踊は修行じみた難解さがあります。
あ、古典舞踊でも首は左右に振ります(笑)

ゆるやかな踊り?と聞かれることも多いのですが
上半身は優雅に、円を描くような動きだけど、足はかなり複雑なステップを踏むので
決して体力的に楽な踊りではありません。
足に付けた鈴がリズム楽器の役割を果たします。
お尻を左右のどちらかに突き出したポーズが特徴的で、胴体は独立させて左右に動かします。

踊りの中の様々なポーズは、寺院の壁にある女神の像からとられています。
そのためオリッシーは「生きた彫刻」とも言われてます。
仏像で言うところの「印」のように、手の形にはすべて意味があります。
首や目も動かし、全身を使って踊ります。
足は常に膝を曲げて空気椅子状態。太ももは徹底的に鍛えられます(笑)

基本の姿勢は首・腰・膝の3か所を折り曲げるポーズ「トリバンギ」。(イラスト参照)
もうひとつ、シンメトリーで四角い「チョーカ」というポーズがあります。
odissi_illust.jpg
髪型はでっかいお団子ひとつ。白い花と塔を象った髪飾りをつけます。
アクセサリーは銀で統一。手足に赤いアルタという染料で太陽やサンダルのような模様を描きます。
元の顔がわからない位のメイクで人工的に彫りを深くします。
至近距離で見るとコワイです(笑)。
衣装の色は様々ですが、オリッサ地方の特徴的な絣を着たりします。
メイク・衣装をすべて装着するのに2時間くらいかかります。
この長い準備時間に自分のテンションがあがっていくのです。

もともと寺院で踊られていたものなので、踊りの内容は神様がたくさん登場します。
というか神様の話ばっかりなんですが、
当店はいかなる宗教団体にも関係しておりません(注)。

オリッシーの神様はジャガンナート神(オリッサ州の土着の神様がヒンドゥー教と融合したもの)。
ジャガンナート
お店の棚にある像にご注目!
右がジャガンナート三神。
ジャガンナートは三兄妹で、左から順に兄のバララーマ、妹のスバドラー、本人のジャガンナート。
左は、シヴァ神(舞踊の王・ナタラージャの姿をとっている)で、バラタナティアムの神様です。

百聞は一見に如かずですので、機会があればぜひご覧になってください。
イベント出演のご案内もこちらでしていこうと思います。
Odissi.jpg
注)お店にいる時はこのような格好ではありません。

謹啓 営業時間につきまして(お詫び)

当店の営業時間につきまして…
ただいま、ランチタイム12時〜15時となっておりますが
当日、用意した分のカレーが終了してしまった場合、やむをえず早く閉めさせていただく場合がございます。
最近、予想より早く終了してしまう傾向にあり、お断りせざるを得ないお客様もいらっしゃるので
大変心苦しく思っております。
カレーは1種類ずつ、いちから手作りしているので準備に時間がかかります。
今後、仕込みの量を見直し、十分にご提供できますよう努力したいと思いますので
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

店主 謹白

営業時間のお知らせ

本日7/14(月)は定休日とさせていただきます。
明日7/15(火)は12:00〜15:00の営業予定です。
よろしくお願いいたします。

営業時間のお知らせ

本日7/7(月)は定休日とさせていただきます。
また、明日7/8(火)はお休みいたします。
よろしくお願いいたします。

厨房を密かにリメイク

厨房
厨房の壁が殺風景だったので壁画を描きました(お手伝いダンサーMえがく)。

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プロフィール

MIL FRUKTO

Author:MIL FRUKTO
西武多摩湖線の一橋学園駅から国分寺方面へ歩いて3分、南口商店街のカレーとチャイのお店です。

スパイスに魅了され、スパイスを自在に使いこなすマスターと、インド舞踊ダンサーのお手伝いがぼちぼちと営業しています。

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